占い には大きく分けると2つの使い道があります。
ひとつは、「人生の流れ」を知って、波に乗ったり、難を逃れたり。
もうひとつは、積極的に人生を「切りひらく」ことです。
今回のご相談は後者(開運)の好例と言えるでしょう。改名する芸能人がいるのも、同じ理由ですね。
Case study:開運名をお見立てしました
●ご相談者:定年後の人生を見すえて、趣味の世界での「副業」を目指す50代男性。
●ご相談内容:副業として有料メルマガを発行しようと思っているんですが、自分の名前で配信しても大丈夫ですか?
●鑑定結果(占い&面談を終えて)
さまざまな角度から「お名前の吉凶」を占ってみると、とても気になる部分がひとつありました。「困難・苦労・万事休止」という暗示が出ていたんです。
ご相談者さんは「たくさんの読者を獲得したい」「スムーズに副業を立ち上げたい」わけですから……このままにしておいては、購読者が増えないばかりか、創刊に向けた作業そのものがストップしてしまう恐れがあります。
そこで、改名に取り組みました。
読み方はそのままにしておいて、漢字を変える=同じ読み方の、違う漢字に変更するんです。
オンラインセッション(スマホ面談)で感じた相談者さんの「人となり」を思い浮かべながら、漢字を取り換えて占いし直していくこと数度。なかなか凶運が晴れません。
最終的には、お名前の最後の漢字を「ひらがな」に変換して、すべてがよくなりました。
Before「●● 雄介」さん → After「●● 雄すけ」
※上記の「●●」は苗字です。プライバシー保護のために伏せてあります。
これで「大吉」がふたつ、違う観点から分析した結果も「吉」ばかりになって、副業の門出にふさわしいお名前をプレゼントすることができました。
オピニオンリーダーにふさわしい運気、財をなせる運気を込められたのも、よかったと思います。
公式文書以外は「運気のいい名前」を使ってみては?
社会人として独立するまでは、ご両親がつけてくださった名前に大きく影響を受けますが、自分で「自分の人生」のハンドルを握るようになってからは、ご自身で「お名前」の運気を高めていくこともできるんです。
今回のように、あらゆる角度から「開運」となるような漢字に入れ替えたり、本名をベースにした強運ペンネームを創ったり。
公式な書類には本名を使うしかありませんが、それ以外の場面では 開運名 や強運ペンネームを使うと、より良い人生が切りひらかれていきます。
人によっては、新しい名前を使うことが 役者 さんのように……「望ましい自分」「普段とは別人格の自分」「ペルソナの違う自分」を演じるためのスイッチになることがあります。
ちょっと弱気な自分を克服したい、目の前に立ちはだかる壁を打ち破りたい、自分のアイデアでより良い世界を創っていきたい……。そんなふうに考えているなら、ご自身の名前の吉凶を「鑑定→改名」してみると、願いを実現するスピードが速くなりますね♪
ご自身の名前を鑑定し、開運名に変えてみたいと思ったら、下記から鑑定をご依頼くださいませ。
遥陽のオンライン鑑定(スマホ占い)の詳細はこちらです。
コメントを残す